保育士を辞めて思うこと

保育から離れて過ごす時間の中で

出かけた先で小さい子を見かけると、ついつい見てしまう自分がいました。

やっぱり小さい子が気になる・好きな気持ちに嘘はない。

仕事を辞めたらもちろん収入はなくなります💸

収入がないことの不安や焦りはありました。

子どもが学校に行っている間で働ける=事務なのかな?と思い働き始めました。

保育の中でも事務をしたこともあり、だんだんと慣れていきました。

事務をすることが苦ではないという発見もありました。

事務職の良い所

  • 自分のペースで仕事ができる。
  • 子どもの体調不良での休みへの対応が柔軟である。

事務職のメリットはかなり大きい!!

でも、仕事のやりがいはどうだろう?と考えてみた

やりがいで言うと、事務職<保育士ではないかと感じた。

保育士のやりがい

  • 子どもの成長を感じた時(一緒に過ごす時間が長いからこそ成長は嬉しい)
  • 保護者の方に感謝された時(保護者の方にお礼を言われると頑張って良かったと思う)
  • 行事を乗り越えた達成感(準備は大変だけど、当日の頑張りで帳消しになるくらい)

今回の経験で、私が思ったこと

一度立ち止まって自分の本当の気持ちを確認できた。

したいこと(子どもとの時間を優先する)をすると心が満足する。

心が満たされるとまた動きだす力が出てくる。

家庭の状況(子どもの人数や年齢、協力してくれる家族がいるか、協力の頻度や内容など)は一人一人違っているので、自分の家庭での最適な働き方は違ってくると思います。

無理のない働き方ができる選択肢があると、保育士は楽しいだろうな~🤗