大きなベールを広げて踊るベリーダンサーは、とってもエレガントで美しいですよね。
実はベールは形も大きさも様々あります。
ここでは、ベールの選び方、種類やオススメのベールを紹介しています。
ベールの選び方は?種類を解説!
ベールに使われている素材や形は、踊りの曲調に合わせる事がとても大切!
大きさ・形のタイプは?
ダンサーの体の大きさや、振付などにもよりますが、一般的な大きさを紹介します。
シルクベール
軽くて柔らかいシルクベールは、手を広げて歩くだけでも、ふわふわと蝶のように美しく風に乗ってくれます。
単色のものだけでなく、グラデーションになっているものやタイダイなどがあり、発色も上品でシフォンベールよりもお値段が張ります。
しなやかで柔らかい分、体にまとわりついて感じるかもしれませんが、
ゆっくりとした動きでもふんわり舞ってくれます。
オススメ!のシルクベール
↓↓↓↓
シルク100%ですが安い!18種類のグラデーションのシルクベールが選べます。
シフォンベール
シルクベールよりも重さがあり、コントロールしやすいシフォンベール。
テンポの速い曲でターンやスピンをしたり、頭上に投げて手放すのもやりやすいです。
ゆっくり動く時にふんわりとならないので、キレのある振付に向いています。
シルクベールよりは安いですが、こちらもグラデーションや柄のあるタイプがあります。
オススメ!のシフォンベール
↓↓↓↓
楽天で1位!11カラー選べるシフォンベール。
群舞でみんな同じ色でも、みんな変えても綺麗!
ミラーヤベール
エジプト・アレキサンドリア地方で踊られるダンススタイルを取り入れた可愛いダンス、ミラーヤダンス。
「イスカンダラーニダンス」や、「マライヤレフ」と呼ばれることもあります。
陽気で軽快な曲調、可憐な女性をイメージした動きが特徴です。
衣装もミニスカートのワンピース、ハイヒール姿で、使うベールは飾りのついた黒い布。
美しく広げて踊る、というよりは、体に巻いたり、昼回したり、使い方も独特です。
ファンベール
扇子に長いシルクベールが付いたファンベール。
畳んだ状態でも開いた状態でも、ソロでも群舞でもとても綺麗ですよね。
左右があり、右手用・左手用がわかるように目印をつけておくのが良いです。
オリエンタルだと、キレイなカラーのシルクベールを選ぶ事が多いですが、
トライバルフュージョンでは、びりびりと裂いたようなベールをつけることもあります。
ベリーダンスのベールの選び方は?種類とオススメまとめ
ベリーダンサーには欠かせないパートナーであるベールを紹介しました。
自分に最適なサイズ、振付や曲調によって使い分けるのが大切ですね♪
コメント